その家づくり本当に大丈夫ですか?
間取りが決まり、フローリングやクロスの色合いが決定して安心していてはダメですよ!
打ち合わせの中で後回しになりやすいカーテンですが、カーテンの種類は無数にあり、値段もピンキリ。
オープンキッチンやタイル・エコカラットで高級感を演出してもカーテン選びを間違うとフツーの家に、、、
”カーテンの予算ないので安く済ませます!!”ではせっかくの注文住宅が残念なことになります。
そこで、まずはカーテンの種類をざっくり勉強しましょう!
ドレープカーテン・レースカーテン
一般的に用いられるカーテンで、窓側と部屋側に2列になるように設置するカーテンです。
だいたいのカーテンといえばこれをイメージするかと思います。
「ドレープ」とはヒダ(生地のなみなみ)のことですが、ヒダが多ければ多いほど高級感は増します。
通常ハウスメーカーでは安くするために1.5倍ヒダという商品を提案しておりますが、
是非、リビングだけは2倍ヒダにしておきましょう!!大きい窓には文句なしの高級感!!
シェードカーテン
1枚の布をコード式やドラム式で縦方向に開閉するのがシェードカーテン
ロールスクリーン
ロール状の布をくるくると巻き上げるように上下に開閉するのがロールスクリーン
バーチカルブラインド
大きな窓には必須アイテムのバーチカルブラインド。バーチカルとは縦や垂直といった意味があり、縦型のブラインドとしてリビングのデザインを圧倒するカーテン。